「うちもAIを、そろそろ本気で考えないとまずいですよね」——最近、社内の若い人や、取引先や、テレビの経済ニュースまでが、あなたに向かってそう言ってくる。頷きながら、心の奥では少し焦っている。何から手をつければいいのか、正直、よくわからないから。
試しに、業者に相談してみたことがあるかもしれません。プレゼン資料はきれいで、「AIエージェント」「RAG」「DX推進」と横文字が並んで、最後に出てくる見積りは三百万、五百万。話は面白かったけれど、うちの規模でそこまで要るのか、要らないのか、判定を頼める相手が、社内にも社外にも見当たらない。よろず支援拠点や商工会議所は真面目に聞いてくれるけれど、AIそのものの相場感まで踏み込んで一緒に悩んでくれる場所ではありません。YouTubeやSNSで勉強してみても、出てくる事例は社員数百人の会社の話ばかりで、うちの数人から数十人の現場と、地続きに感じられない。
そうしているうちに、ふと、いま自分の周りで起きていることの正体に気づきます。
「知らないだけで損をしている」のではなく、
「知らなくていいことに、大きなお金を払わされそうになっている」。 ——それが、日本の中小企業に、いま静かに広がっている、いちばん見えにくい危機の形ではないでしょうか。
たぶん、あなたに本当に必要なのは、社内にAI担当者を雇うことでも、大掛かりな導入プロジェクトを走らせることでも、まして三百万円の相談料を先に払うことでもありません。必要なのは、「うちの状況で、いま次に何をすれば、いったん十分か」を、売り込みではない立場から、その都度そっと教えてくれる相手ではないでしょうか。総務省の令和七年版・情報通信白書でも、中小企業がAIを活用できない理由の第一位は、いまだに「何から始めればよいか分からないこと」だと繰り返し報告されています。裏を返せば、そこさえ埋まれば動ける会社が、この国にはたくさん眠っているということです。
私たちがこの夏から秋にかけての開設に向けて準備しているのは、まさにその一点のための「顧問」です。名前はそのまま、AI顧問。月々の顧問料をいただき、AIに関する困りごとや判断を、どんな段階のものでも、あなたの側から気軽に投げていただく——そういう窓口を、目指しています。「ChatGPTって、結局うちで何に使えるんですか?」といった素朴な質問から、「この業者からもらった見積り、妥当ですか?」というセカンドオピニオン、「うちの業務のこの部分、AIに任せられますか?」という具体の相談まで。ときには、「いまは、まだ何もしなくていいですよ」と申し上げることもあると思います。営業がゴールではないので、そう言えます。
料金はまだ最終決定前ですが、月五万円台から十万円前後を想定しています。三百万円のプロジェクトを提案されて夜眠れなくなる前に、その一割にも満たない金額で、判断だけを借りに来られる場所。そういう窓口として、いま準備を進めています。もし「ちょうど、そういう相手が欲しかった」と感じてくださったなら、下のご案内から先行登録をお願いします。開設時期・確定した料金・受付枠は、ご登録いただいた方から順にご案内する予定です。
開設のご案内をお送りします
メールアドレスをご登録ください。開設時期・料金・初回枠のご案内を、いちばん先にお届けします。ご登録の時点で費用は発生しません。
——なお、いまあなたの頭のなかに浮かんでいそうな、いくつかの問いに、先に手短にお答えしておきます。
「顧問といっても、具体的に何をしてくれるのか?」——まずは月に一度ほど、オンラインで面談の場を設け、御社の業務とAI活用の余地を棚卸します。以降はチャットとメールで随時、疑問が出たときに投げていただければ、原則その日か翌営業日にはお返事します。ツール選定のご相談、業者見積りのレビュー、社内向け説明資料の下書き、社員教育の順番付け——そういった実務も含みます。「AIの何でも屋の隣人」に近い距離感を、意図的に設計しています。
「本当にその金額で成立するのか?」——大企業向けの大型コンサルを名乗るつもりは、最初からありません。むしろ、大手コンサルの単価では取りに来られない中小企業の領域を、ちょうどよい深さで担当することが、この事業の存在意義だと考えています。既に月五万円台から動いているAIブティックが世の中に実在していることが、この価格帯でも小さく健やかに事業を続けられることの、何よりの証明でもあります。
「契約はすぐ切れるのか?」——切れます。合わないと感じられた月の翌月から解約で、結構です。半年・一年の縛りをお願いする気は、最初からありません。むしろ「もう自走できるようになりました、卒業します」と言っていただけるのが、私たちにとってのいちばん健やかな終わり方だと思っています。
AIの波は、たぶん、あと一年か二年のうちに「乗り遅れました」と胸を張って言えるものではなくなります。かといって、慌てて高い船に乗り換える必要も、どこにもありません。あなたに必要なのは、隣で舵取りを一緒に見てくれる、少しだけ詳しい人です。私たちがその一人になれるかどうかは、開設後にじっくり判断していただければ十分です。まずは、先行案内の列に、メールアドレスひとつだけ置いておいてください。